パートナー企業や第一線で活躍するエキスパートと制作したウェビナーを配信中
Lead Thoracic Pathologist Erasmus Medical Centre
オランダ・ロッテルダムErasmus Medical Centreの胸部病理医Jan von der Thüsenを招いて、研究分野におけるマルチプレックスと臨床への適応の可能性について解説いたします。
Professor, Pathology and Laboratory Medicine, Center for Immunology and Infectious Disease and UC Davis Comprehensive Cancer Center
Dr. Borowsky (カリフォルニア大学 デービス校) が腫瘍微小環境における腫瘍免疫機構の詳細についてお話させていただきます。プレゼンテーションでは、がん免疫療法の開発、理解、予測に役立つ免疫シナプスに存在する可能性のある新しいバイオマーカーを特定するため、細胞表現型と空間的分布の重要性を取り上げます。
Global Product Manager - BOND, Leica Biosystems
Damian CockfieldとDean Taliaが、BOND RXでの2〜6プレックスIHC / ISHの自動化及びカスタマイズしたプロトコールについて、またこれらがもたらす利点についてお話いたします。BOND RX 7.0 ソフトウェアのバーチャルデモンストレーションを行い、使いやすさとカスタマイズ可能な機能をご紹介いたします。
Director of Preclinical Development & Strategic Partnerships Cell IDx
Cell IDx のディレクター Helen Snyder 氏を招いて、UltraPlex テクノロジーを用いたヒトFFPE組織切片のクロモジェニックマルチプレックスのバイオマーカープロファイリングについて、従来IHC法と比較し、メリットを解説いただきます。UltraPlex IHCは、一次抗体のカクテルを使用し、3つのバイオマーカーを異なった発色で検出が可能です。
Senior Product Application Scientist, NanoString
Nanostringのサイエンティストより、既存の多項目解析と比較しながら、GeoMx DSPを用いた空間的プロファイリングの利点について解説いただきます。Nonostringのワークフローにより、組織の位置情報に紐づけて同時に数多くのタンパク質およびmRNAの発現分布解析が可能になります。後半はサンプル調製の自動化ワークフローについてご紹介します。
Principal Scientist, Boehringer Ingelheim Pharmaceuticals
Boehringer Ingelheimより第一線で活躍するサイエンティストをお招きし、現在のTSA染色系の落とし穴と、それを回避する新しい染色システムUltivueをご紹介いただきます。「DNAバーコード」による特徴的な染色原理や豊富な染色例、およびUltivueを自動化するためにプロトコールを最適化した自動染色装置BOND RXをご紹介します。
Scientist II, AstraZeneca
多重染色アッセイのエキスパートから、蛍光多重染色系(Opal)を立ち上げる際の具体的な手順をご紹介。豊富な経験に基づく染色パネル(抗体と蛍光色素の組み合わせ)のデザインと最適化、イメージングの条件検討のノウハウを解説します。
Global Applications Scientist, Akoya Biosciences, Inc
Akoya Biosciencesのサイエンティストを演者に迎え、TSA(チラミドシグナル増幅)を利用した多重染色アッセイ系Opalをご紹介。原理やプロトコールデザインの概要、およびOpalを自動化するためにプロトコールを最適化した自動染色装置BOND RXをご紹介します。
リサーチ向け全自動 IHC & ISH 装置(フロア型)
リサーチ向け全自動 IHC & ISH 装置(卓上型)
柔軟性の高いBOND RXのプラットフォームは、IF、IHC、ISH、TUNEL、TSAなど、様々な染色の自動化を実現。多様化する研究ニーズにお応えします。
Immunofluorescence
Immunohistochemistry
Circulating Tumor Cells
Terminal deoxynucleotidyl transferase dUTP Nick End Labeling assay
in situ Hybridization
Fluorescence in situ Hybridization
Chromogenic in situ Hybridization
Locked Nucleic Acid
Tyramide Signal Amplification
microRNA
branched DNA assay
BOND RX/RXm最新カタログをダウンロード
ライカバイオシステムズは、14 の病理学分野にわたり高品質で信頼性の高い抗体を提供しています。NOVOVASTRA抗体とBONDシリーズを組み合わせることで、 IHC染色において完全に統合かつ、自動化されたアプローチを実現することができます。
BREAST PATHOLOGY
DERMATOPATHOLOGY
GASTROINTESTINAL PATHOLOGY
GYNEPATHOLOGY
HEAD, NECK AND ENDOCRINE PATHOLOGY
HEMATOPATHOLOGY
IMMUNO-ONCOLOGY
LUNG PATHOLOGY
MUSCLE PATHOLOGY
NEUROPATHOLOGY
SOFT TISSUE PATHOLOGY
SPECIALIZED
TUMOR DIFFERENTIATION
UROPATHOLOGY
BOND RX/RXm最新カタログをダウンロード