BOND-III 全自動 IHC & ISH 装置
フロア型 / 医療機器届出番号:13B2X10268B30001
最新資料をダウンロード
以下の項目をご入力ください。
当社の 利用規約 および プライバシーポリシー を事前にご確認の上、 お客さまのプライバシー上の選択についてもご理解ください。 ライカはお客さまのメールアドレスを第三者に共有することはありません。 送信いただいた個人情報に対し、当社は営業やマーケティングを始め、 製品やサービスの提供を目的として、お客さまに電話、Eメール、テキストメッセージなどを用いてご連絡をいたします。
すべては病理医が求めるスピードと正確性のために
BOND-IIIは、プロトコールの処理を同時に行い、1台当たり5ケース(30スライド)を2.5時間で処理可能です。 BOND-IIIは、スピード、正確性、操作性を兼ね備えた全自動免疫染色装置です。
必要なすべてのスライドの染色をごく短時間で完了することができ、 病理医の期待を上回るTurn Around Time (TAT: 染色結果がすべて揃うまでの時間)の実現が可能です。
単位面積当たりでも処理能力の高いBOND-III
検査室の限られたスペースと増え続ける染色枚数に対して、BOND-IIIは単なる省スペースのIHC/ISH 染色装置というだけでなく、装置が占めるフロア面積あたりの染色枚数においても、 より優れた製品です。
※いずれの機器も公開されている情報に基づき、1:63のスケールで描かれています。
少ない廃液量
ある競合他社装置では、スライドをわずか90枚処理しただけで、20Lの容器は満杯になりますが、 ライカのBOND-IIIには効率的な廃液分離機能が備えられ、5Lの廃液容器はスライドを200枚処理するまで満杯にはなりません。
試薬ボトルのライトニングシステム
BOND-IIIのユニークなライトニングシステムによって、試薬ボトルの補充や、 廃液ボトルを空にする必要がある場合に、一目でそのアラートを確認できます。
ユーザーのために設計されたインターフェイス
BOND-IIIのインターフェイスは使いやすく、素早くタスクを実行でき、 エラーを回避します。ライカ共通のインターフェイスで動作するため、繰り返しトレーニングを行う必要もありません。
必要なスペースはわずか0.59 ㎡
作業台に取り付け可能なBOND-MAXは、BOND-IIIと同等の30スライドの処理で、しっかりと性能を維持しつつ、 コンパクトかつお求めやすい卓上モデルとなっています。
BOND-MAXはBOND-IIIと同様の構造的特性を活かし、以下ような一般的シナリオにおいても、大型システムを上回るパフォーマンスを発揮することができます。
Br
BREAST PATHOLOGY
De
DERMATOPATHOLOGY
Ga
GASTROINTESTINAL PATHOLOGY
Gy
GYNEPATHOLOGY
HNE
HEAD, NECK AND ENDOCRINE PATHOLOGY
He
HEMATOPATHOLOGY
IO
IMMUNO-ONCOLOGY
Lu
LUNG PATHOLOGY
MP
MUSCLE PATHOLOGY
Ne
NEUROPATHOLOGY
ST
SOFT TISSUE PATHOLOGY
Sp
SPECIALIZED
TD
TUMOR DIFFERENTIATION
Ur
UROPATHOLOGY