Advancing Cancer Diagnostics, Improving Lives

病理スライドのデジタル化がもたらす経営インパクトとは

富山市立富山市民病院では、本年2024年から始まった「医師の働き方改革」に向け、2022年より病理標本のフルデジタル化を実現されました。今回、同病院の副院長(当時)でもあられた齋藤 勝彦先生をお招きして、フルデジタル化がもたらした病理ワークフローの改善効果と、その結果として得られた経営メリットについてご講演いただき、さらにディスカッションを通して今後の展望についてもお伺いします。

演題

中核病院における病院経営と病理部門のデジタル化・働き方改革

概要

  • 富山市立富山市民病院でのデジタル化の取り組み
  • AI・DX時代に医療で求められる能力と組織とは
  • 医師の働き方改革とICT活用
  • 病理部門のデジタル化とその経営インパクト
  • デジタル化による医療安全の向上
  • デジタル化がもたらすタスクシフトとは

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スピーカーのご紹介

Aperio GT450 によるデジタルパソロジー

齋藤 勝彦 先生

富山市立富山市民病院 前副院長,医学博士

金沢大学大学院 第二病理学を修了後、1992年より金沢大学第二病理 講師、1995年より富山市立富山市民病院 病理科部長、2019年より同副院長などを歴任。

以下の資料も併せてダウンロードいただけます

本ウェビナー「中核病院における病院経営と病理部門のデジタル化・働き方改革」のサマリー資料

本ウェビナー「中核病院における病院経営と病理部門のデジタル化・働き方改革」のサマリー資料

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富山市立富山市民病院 病理診断科での病理標本のフルデジタル化取り組み事例レポート

富山市立富山市民病院 病理診断科での病理標本のフルデジタル化取り組み事例レポート

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グローバル事例:デジタルパソロジーと病理標本のフルデジタル化がもたらず経営メリット

グローバル事例:デジタルパソロジーと病理標本のフルデジタル化がもたらず経営メリット

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Full Digitalization - フルデジタル化こそ病理の未来

Aperio GT450 によるデジタルパソロジーAperio GT450 によるデジタルパソロジー

ライカのAperio GT 450は年間12万枚ものスライドをスキャンすることが可能です。そのGT 450を複数台並べた 次世代のデジタルパソロジーの運用が世界で既に始まっています。日本国内でもバーチャルスライドシステムを導入している施設は少なくありませんが、その多くが部分的なデジタル化に留まっています。

ライカではデジタルパソロジーの本質は、病理ワークフローの改革だと考えています。それは、人的リソースへの大幅な負荷軽減、デジタルによる精度管理、AI活用といった先端技術利用など、経営資源の再編にもつながるDX(デジタルトランスフォーメーション)でもあります。これらの多くはすべてのスライドがデジタル化されることで初めて達成され、だからこそ、今それを目指す動きが各所で始まっています。デジタルパソロジーの次なるステージについて、是非ご検討ください

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