Leica Live Demonstration 2021

ライカのライフサイエンス向けソリューション

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ライカのイノベーション

ライカ バイオシステムズは、病理分野における試料作製、一般染色・免疫染色、デジタルパソロジーまで、幅広く提供しております。日々の研究ワークフローに、当社のライフサイエンス・ソリューションをどのように活用できるのかを知っていただくため、デモンストレーションを通して、製品の特長や使い勝手をご紹介いたします。また研究を効率化する自動化・デジタル化に対する様々な疑問にもライブでお答えいたします。

オンライン製品デモ一覧

2021年9月24日にライブ配信いたしましたオンライン製品デモの模様をオンデマンドでご覧いただけます。

1.クリオスタットと回転式ミクロトーム



近年、病理標本作成の重要なパートを担う標本薄切工程においても、ワークフローの効率化はますます求められています。適した機器による工夫と使用法により、一貫性のある高品質な試料切片の作製技術が誰にでも短期間で習得することができるようになりました。当社機器を用いた、質の高い試料作製の工程を解説を交えながらお見せいたします。

演題1:「クリオスタットによる標本作製のコツ」

講演:泉 恵子
ライカ バイオシステムズ アプリケーション スペシャリスト リーダー

 

演題2:「回転式ミクロトームの上手な使い方」

講演:宮本 樹
ライカ バイオシステムズ フィールド アプリケーション スペシャリスト

 

2.全自動免疫染色装置



リサーチ向け全自動免疫染色装置「BOND RX」はIHC, ISH の標準化を可能にし、今までにないスピード・操作性・一貫性・柔軟性を実現します。発色・蛍光多重染色にも対応し、リサーチ分野での新たな可能性を引き出します。初心者でもすぐに覚えられる操作ステップとメリットと併せてご紹介いたします。

演題3:「今だからおさえておきたい~免疫染色の自動化のメリット」

講演3:内藤 貴子
ライカ バイオシステムズ アプリケーション スペシャリスト
医学博士

 

3.バーチャルスライドシステム


従来のスライドガラスと顕微鏡を用いて観察する工程を、デジタルパソロジーではデジタル画像としてモニターに表示・観察することができます。これにより可能になる、恒久的なデジタル画像保存、遠隔地同士・複数での画像共有、画像解析ソフトによる染色画像の数値化が生みだすメリットについて、実際の機器を使ったデモとともにお話いたします。また、動画では、多くの論文で使用されてきた弊社画像解析ソフトウェアPositive Pixel Count についてもご紹介します。

演題4:「デジタルパソロジーのメリットと使い方:スキャンから画像解析まで」

講演:佐藤 英幸
ライカ バイオシステムズ マーケティング マネージャー

 

*すべての製品はResearch Use Onlyです

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お問い合わせ先
ライカ マイクロシステムズ株式会社
ライカ バイオシステムズ事業本部
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 1-29-9

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