Leica 1p/19q FISH プローブのお問い合わせ

新しい脳腫瘍用:研究用試薬 Leica 1p/19q FISH プローブ
国立がんセンター 市村幸一先生と共同開発

製品番号 製品名 テスト数 価格
KBI-00131 1p/19q FISHプローブ 10テスト(100μl) 145,000円
KBI-60008
(2021年1月販売開始予定)
1p/19q FISH前処理キット 約25テスト 82,000円

Leica 1p/19q FISH プローブの特長

今まで診断上の問題点として、1p のテロメアは悪性グリオーマで高頻度に部分欠失が生じる部位であり、 FISH法などの染色体の一点しか評価できない検査法では、20%程度の疑陽性が生じる可能性がありました。

  • 国立がんセンター市村幸一先生と共同開発によって、その様な偽陽性が生じない様にデザインを変更。
  • 明るく安定した蛍光シグナル
  • ブロッキング不要でバックが少ない
  • 2 ℃ ~ 8 ℃ の冷蔵保存
  • Ready to Use:すぐに使用可能
  • 既存環境との互換性

 

1p/19q FISH プローブ Pretreatment kit

この前処理キットは、ホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)神経膠腫組織において最良の結果が得られるよう特別に開発されたものです。

コード番号 名称 容量
LK-096B DAPI/Antifade 1 μg/mL(DAPI 対比染色試薬) 0.5 mL
LK-097B 退色防止剤(対比染色試薬希釈液) 0.5 mL
LK-144B 0.1 M HCl 250 mL
LK-145B Tris pH 9 250 mL
LK-146A ペプシン粉末 1 g
LK-136D 10 x PBS 250 mL
LK-103B 2 x SSC / 0.1 % Igepal(Wash Buffer II) 2 x 250 mL
LK-104B 2 x SSC 250 mL

1p/19q 共欠失

成人の浸潤性グリオーマには分子分類が取り入れられ、遺伝学的異常の基幹をなすIDH1/2 変異と1p/19q 共欠失の有無によっ て大きく2つに分類されることになりました。

1p/19q 共欠失とは1番短腕と19 番長腕がセントロメア内で切断されて不均衡転座を起こした後に両者が欠失する現象で、片方の短腕と長腕が全欠失することが特徴です。事実上、ほぼ全例で上流にIDH1/2 変異が存在します。

1p/19q 共欠失はoligodendroglioma の古典的な組織像と極めて相関性が高く、その有無は治療法の選択に影響を与えます。

*Leica Advanced Staining News vol.6" 新脳腫瘍分類WHO2016 より

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